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11月, 2022の投稿を表示しています

グループB:イラン 0 - 1 アメリカ Group B : Iran 0 - 1 USA

政治的には対立しているイランとアメリカの注目の戦い。 イランは初戦はイングランドに敗れたが、第2戦でウェールズに勝利。 一方のアメリカは、初戦はウェールズと引き分けて、第2戦もイングランドに引き分けた。 試合開始から両チームとも積極的に攻撃を仕掛けて、攻守の切り替えの激しい試合に。 しかし徐々にアメリカが攻撃する時間が増えていった。 前半38分、中盤からのロングボールに右サイドでデストがセンタリング、最後はプルシッチが押し込んでアメリカが先制。これが決勝点になった。 後半、イランは本国からつめかけた大勢のサポーターの声援に押されて攻撃を仕掛けたが、ついにゴールを割ることができず、タイムアップ。 アメリカは第3戦で初勝利、決勝トーナメント進出を決めた。 イランは引き分けでも初の決勝トーナメント進出の可能性があったが、ついに力尽きた。 A high-profile battle between politically rival Iran and the United States. Iran lost the first match to England, but won the second match against Wales. The United States, on the other hand, drew in the first game against Wales and in the second against England. Both teams aggressively attacked from the beginning of the match, making it a match with intense switching between offense and defense. Gradually, however, the Americans attacked more and more. In the 38th minute of the first half, a long ball from the middle stage was centered by Dest on the right side, and in the end Prusic pushed in to give the USA the lead. T...

グループB:ウェールズ 0 - 3 イングランド Group B : Wales 0 - 3 England

英国連邦同士の注目のダービーマッチ。 ウェールズは初戦でアメリカとは引き分けたが、次のイラン戦で敗れ、この大一番に臨んだ。 一方のイングランドは、初戦はイランに快勝したが、第2戦のアメリカ戦には引き分けた。 前半当初はイングランドがボールを支配していたが、やがてウェールズもイングランドのゴールに迫るようになった。 しかし後半5分、ラッシュフォードがフリーキックを決めてイングランドが先制。 その直後、後半6分にもフォーデンがケーンからの折り返しのボールを受けてゴール。 イングランドは、わずか2分で試合を決めてしまった。 後半23分にもラッシュフォードがダメ押しのゴール。 イングランドは、3試合で10得点2失点という成績で決勝トーナメントへ進んだ。間違いなく、優勝候補候補の最有力チームだろう。 ウェールズは、このイングランド戦は仕方ないとして、アメリカと引き分けながら、イランに敗れたのが痛かった。 ベイルに代表されるウェールズ黄金世代にとってのワールドカップが、これで終わった。 Derby match of the attention between the Commonwealth of Nations. Wales were drawn to the United States in their first match, but then lost the next game against Iran, heading into the big game. England, on the other hand, beat Iran in the first match, but drew in the second match against the United States. England dominated the game at the start of the first half, but Wales soon began to close in on England's goal. However, in the 5th minute of the second half, Rashford scored a free kick to give England the lead. Immediately after that, in the ...

グループA:エクアドル 1 - 2 セネガル Group A : Ecuador 1 - 2 Senegal

セネガルはマネの欠場が心配されたが、これまでの試合ではその不在を感じさせないほど、良いプレーをしている。 エクアドルは南米予選は4位だが、ここまでの2試合は素晴らしい内容だった。 開始早々からセネガルが攻勢。エクアドルは防戦一方。 セネガルは前半44分、イスマイラ・サールが自ら得たPKのチャンスを決めて先制。 エクアドルも後半21分、コーナーキックにカイセドが頭で合わせて同点。これを起点にエクアドルに勢いが出てきた。 しかし、その直後の後半24分。フリーキックのチャンスからクリパリが右足で決めて、セネガルが勝ち越しに成功した。 エクアドルにはこのゴールは痛かった。試合はセネガルがリードのままタイムアップ。 セネガルはオランダには敗れたものの、アフリカ王者の意地を見せてカタールとエクアドルに勝利。難しいグループをフランスに次ぐ2位で突破した。 エクアドルは、カタールに勝利、オランダと引き分けと大健闘をみせたが、セネガルに敗れて惜しくも決勝トーナメントには届かなかった。 Senegal was worried about Mane's absence, but they have played so well in the games so far that they don't feel his absence. Ecuador are fourth in the South American qualifiers, but their last two matches have been excellent. Senegal went on the offensive right from the start. Ecuador is on the defensive. Senegal opened the scoring in the 44th minute when Ismaila Sarr scored a penalty kick that he had earned himself. In the 21st minute of the second half, Ecuador tied the score when Caicedo headed in a corner kick. With this as a starting point, ...

グループA:オランダ 2 - 0 カタール Group A : Netherlands 2 - 0 Qatar

優勝候補の一つに数えられながら、ここまでパッとしないオランダ。 開催国のカタールは、2戦目にしてすでに敗退が決まってしまった。せめて最終戦ではいいところを見せたい。 試合は予想通り、オランダがポールを支配する展開。 前半26、オランダはガクポが3試合連続となるゴールで先制。 オランダは、後半、デパイのシュートのこぼれ球をデヨングか決めて追加点。 カタールは、何度かチャンスを作ったが、オランダのゴールを割ることができず、3連敗で大会を終えた。 オランダは、2勝1分という結果で、このグループ1位で決勝トーナメントへ進んだが、上位を狙うためには、チーム状態を改善する必要がある。 Despite being one of the favorites, the Netherlands are not so impressive. Qatar, the host country, has already been eliminated in the second match. At least they want to show a good side in the final race. As expected, the game was dominated by the Netherlands. At 26 in the first half, Gakpo scored the first goal in three consecutive games. In the second half, the Netherlands scored an additional point by scoring a loose ball from Depay's shot. Qatar created several chances, but could not break the goal of the Netherlands and ended the tournament with three consecutive losses. With two wins and one draw, the Netherlands advanced to the knockout rounds in first place in the group, but they need to...

グループH:ウルグアイ 0 - 2 ポルトガル Group H : Uruguay 0 - 2 Portugal

ウルグアイは、初戦で韓国と引き分けてしまった。これは想定外だったろう。 一方のポルトガルは苦しみながらもガーナに3-2と競り勝った。 それぞれの思惑を秘めながら、開始早々両チームとも積極的に攻撃を仕掛けた。 前半はいずれも何度かチャンスがあったが、ゴールには届かず。 後半9分、左からのセンタリングにロナウドが頭で合わせてゴール、と思われたがロナウドは触っておらず、フェルナンデスのゴール。ポルトガルが先制した。 ウルグアイのスアレスは、先発せず、後半途中からカバーニに代わって登場。 すぐに決定的なチャンスがおとずれたが、スアレスのシュートは惜しくもゴールネットの外へ。 ポルトガルは、ロスタイムにもフェルナンデスがPKのチャンスを決めた。 ポルトガルはこれで決勝トーナメント進出が決まった。 ウルグアイは、勝点1のまま。次は好調のガーナと戦わなければならない。 Uruguay drew with South Korea in their first match. This was unexpected. On the other hand, Portugal struggled to beat Ghana 3-2. Both teams aggressively attacked from the beginning, with their own intentions hidden. Both teams had chances in the first half but failed to score. In the 9th minute of the second half, Ronaldo headed into the centering from the left and thought it would be a goal, but Ronaldo did not touch it and Fernandez scored. Portugal took the lead. Uruguay's Suarez did not start, and appeared on behalf of Cavani in the middle of the second half. A decisive chance soon followed, but Suáre...

グループG:ブラジル 1 - 0 スイス Group G : Brazil 1 - 0 Switzerland

グループGの第2戦。いずれも初戦を勝利で飾ったチーム同士の対戦。 ブラジルは、初戦で主力のネイマールが欠場で、その不在が不安視されたが、結果はブラジルが勝利。決勝トーナメントへの進出を決めた。 前半は、ブラジルの方がチャンスは多かったが、スイスも果敢に攻撃を仕掛けて互角の戦い。 後半も一進一退の時間が続いたが、徐々にブラジルがポールを支配する展開に。 後半38分、カゼミーロが左サイドからPE内に入り込んで右足でシュート。ついにブラジルが先制。 スイスはブラジル相手によく善戦したが、ついに力尽きた感じ。 ブラジルは、王国の意地は見せたが、圧倒的な強さとまではいかなかった。 Second round of Group G. All of them are matches between teams that won their first match. In Brazil, Neymar, the main force, was absent in the first match, and its absence was considered uneasy, but the result was Brazil's victory. Decided to advance to the final tournament. In the first half, Brazil had more chances, but Switzerland also aggressively attacked and fought evenly. In the second half, there was a back-and-forth time, but Brazil gradually dominated the pole position. In the 38th minute of the second half, Casemiro entered the PE from the left side and shot with his right foot. Brazil finally took the lead. Switzerland put up a good fight against Brazil, but they finally seem to have r...

グループH:韓国 2 - 3 ガーナ Group H : Korea 2 - 3 Ghana

グループHの第2戦、最初の試合は韓国とガーナの対戦。 初戦、韓国はウルグアイと0-0で引き分け、ガーナはポルトガルと破れはしたものの2-3という結果。 前半24分、フリーキックからサリスがゴールに押し込んでガーナが先制。 前半34分、左サイドからのロングボールにクドゥスが軽く合わせてゴール。ガーナが追加点。 ガーナの一方的な試合になると思われたが、後半には全く違った展開が待っていた。 韓国は後半13分にチョ・ギュソンが左サイドからのセンタリングに頭で合わせて1点を返した。 直後の16分にも再びチョ・ギュソンが再びヘディングでゴール。同点に追いついた。 あっという間の同点劇。このまま韓国が一気に逆転するかに思われたが、ここかたガーナがドラマを演じた。 後半24分、クドゥスが右からのセンタリングに合わせてゴール。再びガーナが勝ち越しに成功。 ガーナはその後の韓国の猛攻を守り抜いて、この大会の初勝利をあげた。 この大会で、ここまでで最もエキサイティングなゲームだった。 The second match of Group H, the first match was between South Korea and Ghana. In the first match, Korea Rep. drew with Uruguay 0-0, and Ghana lost to Portugal, but the result was 2-3. In the 24th minute of the first half, Salis pushed into the goal from a free kick to give Ghana the lead. In the 34th minute of the first half, Kudus lightly matched a long ball from the left side and scored. Ghana added points. It was supposed to be a one-sided match for Ghana, but the second half was a completely different story. In the 13th minute of the second half of t...

グループG:セルビア 3 - 3 カメルーン Group G : Serbia 3 - 3 Cameroon

グループGの第2戦。最初の試合はセルビアとカメルーンの戦い。 セルビアはブラジルに、カメルーンはスイスに、いずれも敗れて初戦を落としている。決勝トーナメント進出するためにはお互いにどうしても勝点3が欲しい試合。 先制したのはカメルーン。前半29分、コーナーキックのチャンスから、最後はカステレットが右足でシュート。 前半のロスタイム、ゴール前左からのフリーキック。パヴロヴィッチが頭で決めてセルビアが同点に追いついた。 その直後。ゴール前でカメルーンからボールを奪い、最後はミリンコヴィッチ・サヴィッチが左足で決めて、セルビアが逆転に成功。 後半8分、ミトロヴィッチがボールを奪ってからの攻撃で、最後は自ら右足でゴール。 カメルーンも反撃。後半19分、アブバカルがラインを抜け出てループシュートで1点差に。 その直後の後半21分に、チュボ・モディングが決めてカメルーンがあっという間に同点に。 その後は、さすがにお互い疲れが出たか、追加点は奪えずタイムアップ。勝点1を分けあった。 Second round of Group G. The first match was between Serbia and Cameroon. Serbia and Cameroon lost their first games to Brazil and Switzerland, respectively. In order to advance to the final tournament, it is a match where each other wants 3 points. Cameroon took the lead. In the 29th minute of the first half, Castelletto shot with his right foot from a corner kick opportunity. Lost time in the first half, a free kick from the left in front of the goal. Pavlovic headed in to level the score for Serbia. Right after that. After stealing the ball from Came...

グループE:スペイン 1 - 1 ドイツ Group E : Spain 1 - 1 Germany

グループEの第2戦。もう一つの試合は、決勝戦のカードでもおかしくない、サッカー大国同士の注目の試合。 しかし、この試合を迎える2チームの状況は対照的だ。 スペインは初戦でコスタリカに7-0で大勝。 一方のドイツは、日本に1-2と逆転負けを喫してしまった。 ドイツは前回大会もグループステージで敗退している。2大会連続のグループステージ敗退は、決して許されることではない。 前半はスペインがボールを支配する展開。 ドイツは負ければ後がない。負けないために、とにかく失点をまずは防ぎたいように見えた。 後半は、開始早々からドイツも積極的に攻撃するようになった。 後半16分、左からのバスを受けたモラタが右足アウトでゴール。スペインが先制。 ドイツは追い込まれたが、後半37分、途中交代のフェルクルクがゴール前に抜け出してシュート。ドイツが同点に追いついた。 ワールドカップでの優勝経験のあるヨーロッパのチーム同士の戦いは、見応えがあった。 Round 2 of Group E. The other match is a match between soccer powers that could be the card of the final match. However, the situation of the two teams facing this match is contrasting. Spain beat Costa Rica 7-0 in their opening match. On the other hand, Germany suffered a come-from-behind loss to Japan 1-2. Germany were eliminated in the group stage of the last tournament. Losing the group stage for two consecutive tournaments is unforgivable. Spain dominated the ball in the first half. If Germany loses, there is nothing left. In order not to lose, it seemed that he wanted t...

グループF:クロアチア 4 - 1 カナダ Group F : Croatia 4 - 1 Canada

クロアチアは前回の準優勝チームながら初戦はモロッコと引き分け。 一方のカナダは、ベルギーといい試合をしながら0-1で惜敗した。 前半2分、右からのセンタリングにデイビスがヘディングでゴール。これがカナダにはワールドカップの初ゴールになった。 前半が進むにつれて同点に追いつきたいクロアチアがボールを支配。カナダ陣内で試合が展開された。 そして前半36分、クラマリッチが左かサイドから左足でゴール。クロアチアが同点に追いついた。 さらに前半44分、ラビアが逆転ゴール。 後半もクロアチアは追加点、25分にクラマリッチ、ロスタイムにマイェルがゴールを決めた。 モドリッチにゴールはなかったが、ほとんどのゴールに結びついた攻撃の起点となっていて、その存在感を十分感じさせた。 Croatia, the last runner-up team, drew with Morocco in the first match. Canada, on the other hand, lost 0-1 after playing a good game against Belgium. In the 2nd minute of the first half, Davis scored with a header in the centering from the right. It was Canada's first World Cup goal. As the first half progressed, Croatia, wanting to equalize, dominated the ball. The game was played in the Canadian camp. And in the 36th minute of the first half, Kramaric scored with his left foot from the left or the side. Croatia equalized. In the 44th minute of the first half, Lavia scored a come-from-behind goal. Croatia scored again in the second half, with Kramarić...

グループF:ベルギー 0 - 2 モロッコ Group F : Belgium 0 - 2 Morocco

開始当初は、ベルギーがボールを支配したが、徐々にモロッコも早いカウンター攻撃を仕掛けるようになった。 その後はむしろモロッコが優勢に。 前半ロスタイム、モロッコのフリーキックが決まったかのように見えたが、VAR判定の結果、惜しくもノーゴール。 後半もモロッコがやや優勢に試合を進めた。 後半28分、サビリの左サイドからのフリーキックが直接ゴールへ。前半はノーゴールとなったが、今度は文句なしのゴール。 ベルギーは後半36分、ついにルカクを投入。猛攻を仕掛けるがゴールは遠い。 逆にモロッコはロスタイムにもアブクラルがダメ押しのゴール。試合を終わらせた。 ベルギーはFIFAランキングでは2位。この大会でも優勝候補の一つに上げられているが、この試合ではとてもそれに相応しいチームには見えなかった。 At the start, Belgium dominated the game, but Morocco gradually began to launch early counter-attacks. Morocco then dominated. In stoppage time in the first half, Morocco's free kick seemed to have been scored, but as a result of the VAR judgment, it was regrettably no goal. Morocco continued to dominate the game in the second half. In the 28th minute of the second half, a free kick from the left side of Saviri went straight into the goal. The first half was a no goal, but this time it was a perfect goal. Belgium finally brought in Lukaku in the 36th minute of the second half. He launches a fierce attack, but the goal is far away. Morocco, ...

グループE:日本 0 - 1 コスタリカ Group E : Japan 0 - 1 Costa Rica

日本は、初戦でドイツに逆転で勝利して世界を驚かせた。 一方のコスタリカはスペインに0-7と大敗のスタート。 しかし、この試合ではその立場が逆転してしまった。 開始早々、コスタリカは積極的に日本のゴールに迫った。 その後は守備を固めてカウンターを狙う形に。 日本はその守備を崩すほどの攻撃はできず、前半はスコアレス。 後半も日本がボールを支配。しかしコスタリカの堅い守備を崩せない。 後半36分、フレールがゴール前でループ気味にシュート。コスタリカが先制。 日本は猛攻を仕掛けたがゴールを奪うことができずタイムアップ。 コスタリカは自慢の守備が機能して理想的な形での勝利。 日本は守りを固めた相手に対して、有効な攻撃の方が作れなかった。 Japan surprised the world with a come-from-behind victory over Germany in their first match. On the other hand, Costa Rica started off with a crushing 0-7 loss to Spain. However, in this match, the situation was reversed. From the beginning, Costa Rica aggressively approached Japan's goal. After that, they strengthened their defense and aimed for a counter. Japan were unable to attack enough to break their defense, and scoreless in the first half. Japan dominated the game in the second half. However, Costa Rica's solid defense could not be broken. In the 36th minute of the second half, Frère makes a looping shot in front of the goal. Costa Rica takes the lead. Japan...

グループC:アルゼンチン 2 - 0 メキシコ Group C : Argentina 2 - 0 Mexico

グループCの第2戦、もう一つの試合はアルゼンチンとメキシコ。 アルゼンチンは、初戦でサウジアラビアにまさかの敗戦。この試合を落としたら、グループステージでの敗退が決まってしまう。 メキシコは、初戦ではポーランドとの引き分け。手負いのアルゼンチンから勝点3を奪いたい。 お互い、何度も対戦してよく知っている相手同士。攻守の切り替えの早い激しい試合だったが、後がないアルゼンチンがメッシとのゴールでメキシコを降した。 前半は両者とも譲らず、ほぼ互角の展開。勝敗の行方は後半へ。 後半も前半と同じような試合展開が続いたが、そうしたこう着状態を打破したのは、やはりメッシだった。 後半18分に、メッシのミドルシュートがゴール右に決まって、ついにアルゼンチンが先制。 勢いに乗るアルゼンチンは後半42分、メッシからのパスを受けたフェルナンデスが左サイドから右足でゴールを決めて追加点。試合を決めた。 アルゼンチンは、初戦の敗退から立ち直り、メッシが1ゴール1アシストの活躍で、ようやくこの大会での初勝利を飾った。しかし、まだここで気を抜くことはできない。 メキシコは途中まではほぼ互角にアルゼンチンと渡り合ったが、メッシの前に惜敗。最終戦のポーランドとの戦いに決勝トーナメント進出を賭ける。 The second match of Group C is between Argentina and Mexico. Argentina lost to Saudi Arabia in their first match. If we lose this match, we will be eliminated in the group stage. Mexico drew with Poland in the first match. We want to take three points from injured Argentina. They've played against each other many times and know each other very well. It was a fierce game with quick switching between offense and defense, but Argentina with no back-up de...

グループD:フランス 2 - 1 デンマーク Group D : France 2 - 1 Denmark

グループDの第2戦。前回王者のフランスと、EURO2020で4位まだ躍進したデンマークのヨーロッパ勢対決。 フランスは初戦でオーストラリアに4-1で快勝。連覇に向けて好スタートを切った。 しかし、大会前の試合ではデンマークに連敗している。 デンマークは初戦ではチュニジアを対戦。大一番のフランス戦を前に勝点3を取りたかったが、チュニジアの善戦もあって0-0の引き分けに終わった。 結果は、フランスがエムバペの2ゴールで粘るデンマークを振り切って勝利。決勝トーナメントへの進出を決めた。 前半、フランスは左サイドのエムバペを中心に攻撃を仕掛けたが、デンマークもフランスのゴールをたびたび脅かし、ほぼ互角の戦い。 後半16分、フランスがカウンター攻撃からエムバペがエルナンデスとのワンツーを受けてゴール。フランスが先制した。 後半23分、右からのコーナーキックに最後クリステンセンが頭で合わせてデンマークが同点に追いついた。 後半40分、右サイドのグリースマンのセンタリングに、ゴール前でエムバペが合わせてフランスが勝ち越しに成功し、そのまま逃げ切った。 フランスは難しい相手に勝利を得たが、内容はほぼ互角。両者の明暗を分けたのは、決定力のあるストライカーの有無の差だった。 デンマークはまだ決勝トーナメント進出の可能性は残されている。この大会で好調のアジア勢の一つオーストラリアとの厳しい戦いに臨む。 Second round of Group D. France, the defending champions, and Denmark, who are still in 4th place in EURO 2020, face off against European powers. France defeated Australia 4-1 in their opening match. We got off to a good start to win the championship. However, they lost to Denmark in the pre-tournament match. Denmark will face Tunisia in their first match. They wanted to get three points before th...

グループC:ポーランド 2 - 0 サウジアラビア Group C : Poland 2 - 0 Saudi Arabia

グループCの第2戦。最初の試合はポーランドとサウジアラビアの戦い。 ポーランドは初戦、難しい相手だったメキシコとスコアレスドロー。しかし試合内容ではメキシコの方が優っていた。 次の最終戦がアルゼンチンとの対戦だけに、この試合は勝ち点3が欲しい。 一方のサウジアラビアは、優勝候補の一つアルゼンチンに逆転勝ちという大番狂わせを起こし、勢いに乗ってこの試合に臨んだ。 試合はサウジアラビアが優勢に進めていたが、先制したのはポーランド。 前半39分に後方から一気に前線へボールを運び、最後はジエリンスキがシュート。 ロスタイムにサウジアラビアにPKのチャンスがあったが、アル・ブライカンは決められず。 後半も、同点に追いつきたいサウジアラビアがボールを支配。 しかし後半37分、相手のクリアミスのボールを奪ってレヴァンドフスキがゴール。粘るサウジアラビアにはこのゴールがダメ押しとなった。 意外にも、レヴァンドフスキにとっては、これがワールドカップでの初ゴールとなった。 Round 2 of Group C. The first match was between Poland and Saudi Arabia. Poland's first match was a scoreless draw against Mexico, a difficult opponent. However, in terms of match quality, Mexico was better. As the next and final game will be against Argentina, they want 3 points in this game. Saudi Arabia, on the other hand, came from behind to win against Argentina, one of the favorites for the championship, and went into this match with momentum. Saudi Arabia dominated the match, but Poland took the lead. In the 39th minute of the first half, the ball wa...

グループB:イングランド 0 - 0 アメリカ Group B : England 0 - 0 USA

グループBの第2戦、もう一つの試合はイングランドとアメリカ。 イングランドは初戦でイラン相手に7ゴールとゴールラッシュ。一気に優勝候補争いの最有力名乗りを挙げた。 しかし、この試合はアメリカ相手にスコアレスドローに終わった。 イングランドはケーンやマウント、アメリカはプリシッチらが決定的なチャンスを迎えたが、いずれも相手の攻守に阻まれてゴールは奪えず。 イングランドは初戦で大勝して、この試合には余裕を持って臨んだのかもしれない。 初戦のイラン戦では圧倒的にボールを支配して試合を展開したが、アメリカの硬い守り、隙あればカウンターを仕掛ける姿勢に抑えられて、まるで違ったチームを見るようだった。 一方のアメリカは、初戦でリードしながらウェールズのベールのPKによって同点に追いつかれて、勝ち点3を逃した。 この試合ではイングランドが相手ながら、勝点3が欲しかった。しかしイングランド相手に勝点1という結果は、それほど悪いものではなかったろう。 Group B's second match, the other match between England and the United States. England scored 7 goals against Iran in their first match and a goal rush. At once, he became the most influential candidate for the championship. However, the match ended in a scoreless draw against the United States. England's Kane and Mount, and USA's Pulisic and others had decisive chances, but they were blocked by the opponent's offense and defense and were unable to score. England may have come into this game with a margin after winning big in the first match. In the first...

グループD:オーストラリア 1 - 0 チュニジア Group D : Australia 1 - 0 Tunisia

グループDの第2戦。アジア勢の一つオーストラリアと、アフリカのチュニジアの闘い。 オーストラリアは初戦ではフランスに完敗。一方のチュニジアは強豪デンマークと引き分け。 フランスに次ぐこのグループ2位を目指す熾烈な戦いが演じられたが、オーストリアがチュニジアが競り勝って、勝ち点3を手にした。 この試合で負けるとグループ敗退になってしまうオーストラリア。前半23分にデュークが左サイドからのセンタリングに頭で合わせてゴール。 デュークは、J2の岡山で活躍しているプレーヤー。 チュニジアは果敢に攻撃を仕掛け、特に終了間際には猛攻を仕掛けたが、ついにオーストリアのゴールを割ることはできずタイムアップ。 オーストラリアは、これで勝点3を手にした。決勝トーナメント進出をかけて、次のデンマーク戦に挑む。 チュニジアは、次はすでに決勝トーナメント進出を決めているフランスとの戦い。まだ決勝トーナメント進出の可能性は残っているが、状況はかなり厳しい。 Round 2 of Loop D. The battle between Australia, one of the Asian powers, and Tunisia in Africa. Australia lost to France in their first match. On the other hand, Tunisia drew with powerhouse Denmark. A fierce battle was fought to take second place in the group behind France, but Tunisia beat Austria to take three points. Australia will be eliminated from the group if they lose this match. In the 23rd minute of the first half, Duke headed into the centering from the left side and scored. Duke is a player who plays an active part in Okayama of J2. Tunisia launched a bold at...

グループA:オランダ 1 - 1 エクアドル Group A : Netherlands 1 - 1 Ecuador

グループAの第2戦。いずれも初戦で勝利したオランダとエクアドルの対戦。 内容的にはエクアドルが優っていたが、結果は引き分けに終わった。 オランダは前半6分、初戦でもゴールのガクポがミドルシュートを決めてオランダが先制。 セネガルも何度か大きなチャンスを迎えたが、オランダのGKノペルトの好守に阻まれゴールならず。 前半ロスタイム、エクアドルのエストュピニャンがゴールを決めたように見えたが、オフサイドの判定。 しかし後半4分。バレンシアがクリアボールを逃さずゴール。エクアドルが同点に。 その後も試合のペースはエクアドルが握り、オランダはほとんどシュートさえ打つことができなかった。 オランダは、優勝候補の一角に数えられながら、これまでの2試合はあまりいい内容ではなかった。 エクアドルは、南米予選では4位だったが、ここまでの2試合はブラジルやアルゼンチンなどの他の南米の強国とも引けを取らない試合内容で、最終戦にグループステージ突破を賭ける。 Round 2 of Group A. The match between the Netherlands and Ecuador, who both won their first matches. In terms of content, Ecuador was superior, but the result ended in a draw. In the 6th minute of the first half, the Netherlands took the lead with Gakpo scoring a mid-range shot in the first match. Senegal also had several big chances, but they were blocked by Dutch goalkeeper Nopert's good defense and failed to score. In stoppage time in the first half, Ecuador's Estupignan appeared to have scored a goal, but was ruled offside. But 4 minutes in the second half. V...

グループA:カタール 1 - 3 セネガル Group A : Qatar 1 - 3 Senegal

グループAの第2戦は、いずれも初戦で0-2で敗れたカタールとセネガルの戦い。 カタールは開幕戦でエクアドルに敗れて、ワールドカップ史上、開催国で勝ち点をあげられなか最初の国という不名誉な記録を残してしまった。 一方のセネガルは、オランダに善戦しながら決定力不足に泣いた。 そうした両チームの争い。結果はアフリカ王者のセネガルが開催国カタールを降した。 前半41分、DFのクリアミスを見逃さずディアがゴール。セネガルが先制した。 セネガルは後半3分にもディエディウのゴールが決まり2点目。 開催国の意地を見せたいカタールも、後半33分にムンタリが右サイドからのセンタリングを頭で決めて1点を返した。 しかしセネガルは後半39分に途中交代の新星バンバ・ディエンがダメ押しのゴール。 カタールは、その後も惜しいチャンスはあったが、ゴールを奪うことはできずタイムアップ。 他のアジア勢が活躍する大会で、開催国のカタールが2戦目にして早々と大会から敗退してしまった。 セネガルは、アフリカ最強チームとしての貫禄で開催国を圧倒。主力のマネの不在を感じさせないプレーを見せた。 The second match of Group A was a match between Qatar and Senegal, who lost 0-2 in their first match. Qatar lost to Ecuador in the opening game, leaving a disgraceful record of being the first host country to fail to score a point in World Cup history. Senegal, on the other hand, cried for their lack of finishing while they put up a good fight against the Netherlands. A battle between the two teams. As a result, the African champion Senegal defeated the host country Qatar. In the 41st minute of the first half, De...

グループB:イラン 2 - 0 ウェールズ Group B : Iran 2 - 0 Weles

グループBの第2戦。初戦でベールのゴールで同点に追いつき勝ち点1を手にしたウェールズど、イングランドに大敗したイランの戦い。 ウェールズは最終戦がイングランドであるため、是非ともこの試合で勝ち点が欲しい。 イランは今日敗れたら、彼らのワールドカップが終わってしまう。 結果はイランが終了間際に立て続けにゴールを決めたイランが勝利、勝点3をあげた。 試合内容はほぼ互角な展開だったが、イランがポールを支配してウェールズがカウンターという形が多かった。 後半42分、ウェールズのGKがPEを飛び出してファウルを犯してレッドカードで退場。これでウェールズは苦しい展開になった。 このまま引き分けに終わるかに思われたが、ロスタイムにイランのチェシミが豪快なミドルシュートを決めて先制。 呆然とするウェールズに対して、イランはさらに追い討ち。レザイアンがダメ押しのゴールを決めた。 今大会は、開催地がカタールということもあってか、アジア勢の活躍が目立つ。 初戦は大敗したイランだったが、ランキングではほぼ拮抗するウェールズに関しては、地の利を活かしてこの大会での初勝利を挙げた。 Round 2 of Group B. In the first match, Bale's goal equalized the score and grabbed one point, while Wales were defeated by England. Wales want a point in this match by all means because the final match is against England. If Iran loses today, their World Cup is over. As a result, Iran scored back-to-back goals just before the end of the match, giving them the victory and 3 points. The match was mostly even, with Iran dominating the pole and Wales countering. In the 42nd minute of the second half, the Wels...

グループG:ブラジル 2 - 0 セルビア Group G : Brasil 2 - 0 Serbia

グループGのもう一つの初戦は、6度目の優勝を目指すブラジルとストイコビッチ監督率いるセルビアの戦い。 セルビアは臆することなく、果敢にブラジルに戦いを挑んだが、自力に勝るブラジルがセルビアを退けた。 試合開始早々から、両者とも激しい攻防を見せた。セルビアは、相手がブラジルであることをまるで忘れてしまっているようだった。 前半は、攻守の切り替えの激しい展開が続いたが、両チームともゴールならず。 後半は、先取点が欲しいブラジルが立ち上がりからブラジルが攻勢に出た。 そして後半18分。リシャルリソンがクリアボールを右足で押し込んでブラジルがついに先制。 さらに、後半28分、左サイドのビニシウスからのセンタリングに再びリシャルリソンがオーバーヘッド気味にシュートを決めた。 セルビアは、前半こそほぼ互角の戦いを演じたが、後半はペースをあげたブラジルに劣勢を強いられた。 ブラジルは、優勝に向けて初戦を飾ることができた。しかし主力のネイマールが怪我で次の2試合を欠場する見込みとなり、今後に不安を残した。 The other first match in Group G was Brazil, who are aiming for their sixth title, and Stojkovic's Serbia. Undaunted, Serbia boldly challenged Brazil to a fight, but the stronger Brazil defeated Serbia. From the beginning of the match, both sides showed intense offense and defense. Serbia seemed to have forgotten that their opponent was Brazil. In the first half, the game continued to switch between offense and defense, but neither team scored. In the second half, Brazil went on the offensive from the start, wanting to score the first goa...

グループH:ポルトガル 3 - 2 ガーナ Group H : Portugal 3 - 2 Ghana

グループHのもう一つの初戦は、6大会連続出場のポルトガルと、2大会ぶり4回目の出場となるガーナの戦い。 前半はスコアレス、後半は両チーム合わせて5点が入るというエキサイティングな試合だったが、自力に勝るポルトガルが競り勝って勝点3を手にした。 試合は、両チームとも慎重に始めた。やがて、ポルトガルがポールを支配して、ガーナはカウンターを狙う展開。 前半は両者譲らずスコアレス。 後半20分、ロナウドが自ら得たPKをゴール左上に決めてポルトガルが先制。 ロナウドはこれで5大会連続でゴールという大会記録を打ち立てた。ブラボー、ロナウド。 これが両チームのゴールラッシュを呼び込むことになった。 後半28分、左サイドからクルスが切れ込んで、最後はアイェウがゴール。ガーナが追いついた。 しかし、その直後、ポルトガルは後半33分にフェリックス、後半35分にレオンが続いてゴールを決めてポルトガルが試合を決めた。 ガーナは、終了間際にブカリがヘディングゴールを決めたが反撃もそこまで。 ポルトガルはベテランのロナウド、若いフェリックス、レオンがゴールを決めるという理想的な形で初戦を白星でスタートすることができた。 ガーナは、破れはしたものの、ポルトガルに引けを取らないゲームを展開した。 The other first match in Group H was Portugal, who have participated in six tournaments in a row, and Ghana, who will be participating in the fourth tournament after two tournaments. The first half was scoreless, and the second half was an exciting match with both teams scoring five goals, but Portugal, which excels on their own strength, won the match and got three points. The match started cautiously for both teams. Before long, Portugal dominated the p...

グループH:韓国 0 - 0 ウルグアイ Group H : Korea 0 - 0 Uruguai

グループHの初戦、10大会連続出場の韓国と2回の優勝経験があるウルグアイの戦い。 攻守の切り替えの激しい試合だったが、スコアレスドローに終わり、両者勝点1を分け合った。 試合開始から、韓国が積極的に攻撃を仕掛けた。 ウルグアイも次第に韓国ゴール前を脅かすようになる。 前半、両チームとも決定的なチャンスはあったが、いずれもゴールに結び付けることが出来ず。 ウルグアイは後半19分、スアレスに代わりにカバーニが登場。スアレスは、あまり目立ったプレーはなく、コンディションも今一つの様子だった。 後半も両者譲らず、激しい試合を展開したが、どちらもゴールを上げることはできなかった。 ウルグアイの優勢が予想されたが、韓国が健闘してほぼ互角の戦いを展開した。 サウジアラビアがアルゼンチンを破り、日本がドイツを破ったのに続いて、韓国もその流れに続くかとも思われたが、ウルグアイの硬い守りを崩すことはできなかった。 The first match of Group H was between South Korea, who has participated in 10 consecutive tournaments, and Uruguay, who has won the championship twice. It was a game with intense switching between offense and defense, but it ended in a scoreless draw, with both teams sharing one point. From the beginning of the match, Korea Rep. attacked aggressively. Uruguay gradually began to threaten Korea's goal. Both teams had clear chances in the first half, but neither could score. Cavani appeared in place of Suarez in the 19th minute of the second half for Uruguay. Suarez didn't play much w...

グループG:カメルーン 0 - 1 スイス Group G : Cameroon 0 - 1 Switzerland

グループGの初戦。最初の試合は2大会ぶりの出場となるカメルーンと、5大会連続出場のスイスの戦い。 スイスは後半早々のゴールを硬い守りで守り切って白星スタート。堅実な試合運びで勝点3を手にした。 前半は、カメルーン、スイスともに積極的に攻撃を仕掛けて互角の展開。 後半3分、エンボロが右サイドのシャキリからのサンタリンクに合わせてゴール。スイスが先制。 後半は、ややスイスの方が優勢だったが追加点を奪うまでには至らなかった。 カメルーンも果敢にゴールに迫るが、ついにスイスの固い守りを破ることは出来なかった。 Group G's first match. The first match was between Cameroon, who will be participating in the tournament for the first time in two tournaments, and Switzerland, who has participated in five tournaments in a row. Switzerland defended the goal early in the second half with a solid defense and got off to a winning start. They played a solid game and got 3 points. In the first half, both Cameroon and Switzerland aggressively attacked and played evenly. In the 3rd minute of the second half, Embolo scored in line with a Santa link from Shaqiri on the right side. Switzerland takes the lead. In the second half, Switzerland had a slight advantage, but they were unable to score additional points. Cameroon also approached the goal boldly, but ...

グループF:ベルギー 1 - 0 カナダ Group F : Belgium 1 - 0 Canada

グループFのもう一つの初戦は、前回大会で3位のベルギーと9大会ぶり2度目の出場のカナダの戦い。 ベルギーはルカクが怪我でグループステージは欠場。さらに番狂わせが続く中で不安な立ち上がりだったが、内容的に押し込まれながらも辛くも初戦を勝利で飾った。 カナダは前半11分のPKのチャンスを逸したのが痛かった。 その後も試合内容ではカナダが優勢だったが、ベルギーの固い守りにゴールが奪えない。 そんな状況の中、前半44分、ベルギーが左サイドのカウンターからバチュアイのゴールで先制。 その後も試合内容では、カナダがベルギーを上回っていたが、カナダは結局ゴールは奪うことができずにタイムアップ。 ベルギーは、決定力の差で何とかカナダに競り勝った。しかし、今後の試合には不安を感じさせる内容だった。立て直しが必要だ。 カナダは破れはしたものの、一人一人のプレーの質は高く、組織的なプレーも徹底されていて、その実力を世界に示してみせた。 The other first match in Group F will be Belgium, who placed 3rd in the previous tournament, and Canada, who will be participating for the second time in nine tournaments. Belgium missed the group stage due to injury to Lukaku. It was an uneasy start in the midst of further upsets, but despite being pushed into the content, they managed to win the first match. It was painful for Canada to miss the PK chance in the 11th minute of the first half. After that, Canada continued to dominate the match, but Belgium's solid defense prevented them from scoring a goal. In such a situatio...

グループE:コスタリカ 0 - 7 スペイン Group E : Costa Rica 0 - 7 Spain

グループEのもう一つの初戦は、3大会連続出場のコスタリカと、2010年大会以来の優勝を目指すスペインの戦い。 スペインが圧倒的な強さを見せつけてコスタリカに完勝した。 スペインは開始早々から、積極的に攻撃を仕掛け、コスタリカは防戦一方の展開。 前半11分、ゴール前でのガビのパスをオルモが受けてそのままゴール。 前半21分、コスタリカの攻撃を凌いだ後、アセンシオが左からのセンタリングに合わせて2点目。 その後もスペインの攻勢は止まず、前半31分にはフェラントーレス、後半にもトーレス、モラタらが4ゴールを重ねた。 スペインは、シャビ、イニエスタらの黄金世代が退いた後、前々回大会ではグループステージで敗退、前回大会はベスト16止まりと不振が続いていた。今大会はそれ以上の躍進を期待できそうだ。 コスタリカは、GKのナバスを中心とした硬い守りが特徴だが、スペインの攻撃の前に全くいいところなく完敗した。 The other first match in Group E will be Costa Rica, who have participated in three tournaments in a row, and Spain, who are aiming for their first win since the 2010 tournament. Spain showed overwhelming strength and won a complete victory over Costa Rica. From the beginning of the match, Spain aggressively launched attacks, while Costa Rica played a defensive battle. In the 11th minute of the first half, Olmo caught Gabi's pass in front of the goal and scored as it was. In the 21st minute of the first half, after overcoming Costa Rica's attack, Asensio scored the second goal by cen...

グループE:ドイツ 1 - 2 日本 Group E : Germany 1 - 2 Japan

グループEの初戦は、過去4回の優勝を誇るドイツと、7回目の出場だがベスト16が最高順位の日本の対戦。 誰もがドイツの勝利を予想していたが、後半日本が鮮やかな逆転劇を演じてドイツを破った。 ドイツは開始早々、慎重に自陣でポールを回していたが、次第にラインを上げて、やがて日本陣内で試合が展開されるようになった。 前半33分にラウムがPE内で倒されてドイツにPKのチャンス。これをギュンドアンが決めてドイツが先制。 前半の日本は、ドイツの早いパス回しに全く付いていけなかった。 後半は、日本が攻撃的な布陣に変化して、ドイツ陣内で試合が行われる時間が増えた。 そして後半30分、左サイドから三苫が崩して、最後は堂安がクリアボールからゴールを決めて、日本が同点に追いついた。 さらに後半38分、板倉のロングパスから右サイドを浅野が抜け出て右足でゴールを決めてついに逆転。 ドイツはすでにギュンドアンやミュラーなど、主力メンバーを交代していたためか、すでに同点に追いつく力は残っていなかった。明らかなフリック監督の采配ミス。 アルゼンチンを破ったサウジアラビアに続いて、アジア勢の日本がサッカー大国のドイツを下すという場狂わせがまた起こった。 The first match of Group E will be against Germany, who have won the championship four times in the past, and Japan, who are in their seventh appearance but have the highest ranking in the best 16. Everyone expected Germany to win, but in the second half Japan played a brilliant come-from-behind play and defeated Germany. At the beginning of the game, Germany were cautiously turning the poles in their own half, but they gradually raised the line and eventually the game began to ...

グループF:モロッコ 0 - 0 クロアチア Group F : Morocco 0 - 0 Croatia

グループFの初戦。アフリカ勢のモロッコと、前回準優勝のクロアチアの対戦。 クロアチアの優勢が予想されたが、結果はスコアレスドロー。お互い勝点1を手にした。 試合は、モドリッチを中心に豊富なタレントを擁するクロアチアが試合を有利に進めるが、モロッコも時折クロアチアゴール前に攻め込むという展開。 前半終了間際、クロアチアがモロッコのゴール前に迫ったが、モドリッチのシュートはポストの上に外れて、先制ならず。 後半も、同じ様な展開の試合が続いた。 お互いに何度かチャンスがありながらゴールを奪えずそのままタイムアップ。 クロアチアは、初戦ということまであってか、それほど無理をせずに試合を進めていた印象。 モロッコは、前回の準優勝国を相手に、ほぼ互角の試合を展開でき、この大会に手応えを感じたのではないか。 Group F first match. Morocco, an African team, and Croatia, the runner-up last time, played against each other. Croatia were expected to dominate, but the result was a scoreless draw. We both got 1 point. In the match, Croatia, which has abundant talent centering on Modric, advances the game to an advantage, but Morocco also occasionally attacks in front of Croatia's goal. Just before the end of the first half, Croatia closed in front of Morocco's goal, but Modric's shot went over the post and did not open the scoring. The second half continued with similar developments. Although both sides had chances several times, they failed...

グループD:フランス 4 - 1 オーストラリア Group D : France 4 - 1 Australia

グループDのもう一つの初戦は、前回王者のフランスと、2度のプレーオフを勝ち抜いて出場を果たしたオーストリアとの戦い。 フランスは、FWのベンゼマ、MFのポグバとカンテらが怪我で大会に参加できず、連覇には赤信号が灯っている。 そうした不安の中で、先制したのはオーストラリア。前半9分に右からのセンタリングに左サイドのグッドウィンがシュート。これが決まってオーストリアが先制した。 しかしフランスは前半27分にクリアボールを奪ってから、最後はMFラビオが頭で決めて同点。32分にもFWジルーが決めてあっさりと逆転。ペースを取り戻した。 後半23分には、右サイドからのデンベレのセンタリングにエムバペが頭で合わせて3点目。 その直後にも、今度はエムバペが左からのセンタリング、これをジルーがヘディングでゴールを決めてダメ押し。 FWのジルーは、ベンゼマの不在は自分がいれば問題ないと言わんばかりの2ゴール。 しかし、トリッキーなプレーで膠着状況を打開できるポグバ、忠実に相手の攻撃の芽を摘むカンテがいない中で、今後、どのような試合を展開していくだろうか。 オーストラリアは、時折、フランスのゴールを脅かすことはあったが、ボールがポストに弾かれるなど運もなく、フランスに完敗した。 The other first match in Group D will be against defending champions France and Austria, who won two playoffs to make it into the tournament. In France, forward Benzema, midfielders Pogba and Kante were unable to participate in the tournament due to injuries, and the red light is on for consecutive victories. Amid such uncertainty, Australia took the lead. In the 9th minute of the first half, Goodwin on the left side shoots at the centering from the right. Th...

グループC:メキシコ 0 - 0 ポーランド Group C : Mexico 0 - 0 Poland

グループCのもう一つの初戦は、メキシコとポーランドの対戦。 直前に行われた試合で、このグループのリーダーと目されたアルゼンチンがサウジアラビアに敗れた。 アルゼンチンに次いで、このグループで2位を争うと言われていたこの2チームの戦いは、このグループの行方を占う試合になったが、結果は両者譲らずスコアレスドローに。 グループCは初戦を終わってサウジアラビアが首位という、予想外のスタートになった。 試合は、メキシコがボールを支配して、ポーランドはカウンター攻撃を狙うという展開。 メキシコは個々のプレーヤーの質の高いプレーでポーランドのゴールに襲いかかるが、ゴール前ではポーランドの硬い守りがボールを跳ね返す。 後半12分、レヴァンドフスキがPE内で倒されてポーランドにPKのチャンス。しかし、レヴァンドフスキのPKはメキシコのGKオチョアに止められてゴールならず。 レヴァンドフスキにとっては、ワールドカップでの初ゴールのチャンスだったが、4度目の出場となるベテランGKオチョアによって阻まれてしまった。 その後、両チームとも何度かチャンスを迎えたが、決定力を買欠いてノーゴール。 どちらかといえば、メキシコの方がこの引き分けはダメージが大きかったかもしれない。 Another Group C match was between Mexico and Poland. The group's presumed leaders were defeated by Saudi Arabia in the last game. The two teams, who were said to be fighting for second place in this group after Argentina, turned out to be a game that would determine the fate of this group, but the result was a scoreless draw with neither side giving up. Group C got off to an unexpected start with Saudi Arabia taking the lead after the first match. The match wa...

グループD:チュニジア 0 - 0 デンマーク Group D : Tunisia 0 - 0 Denmark

グループDの初戦は、チュニジアとデンマークの戦い。 同じグループにはフランスがいる。どちらのチームもこの初戦は勝利を収めたかったが、両者とも譲らずスコアレスドローに終わった。 試合は、開始早々からチュニジアが積極的に攻撃を展開。その後はデンマークがポールを支配するようになった。 チュニジアは守備的なチームだが、ファウルすれすれで、相手を押し倒すエネルギッシュな守備を見せる。 FWジャバリを中心としたカウンター攻撃も早くて驚異的。 デンマークは早いボール回しで、左右のサイド攻撃を多様する教科書的なプレーが多く、局面を打開できるトリッキーな動きには少ない。 デンマークは、終了間際に猛攻を仕掛けたが、結局ゴールを奪うことはできなかった。 ゴールこそなかったが、両チームの特徴あるプレーを随所に見ることができて、とてもエキサイティングでいい試合だった。 堅い守りでゴールを守り抜いたチュニジアの大健闘といったところだろうか。 The first match of Group D is Tunisia vs Denmark. France is in the same group. Both teams wanted to win the opening match, but neither side gave up and ended in a scoreless draw. From the beginning of the match, Tunisia aggressively attacked. Denmark then dominated the pole. Tunisia are a defensive team, but they show an energetic defense that pushes their opponents down with just a few fouls. The counter attack centered on FW Jabari is also fast and amazing. Denmark has a lot of textbook plays with quick ball rotations and a variety of side attacks on the left and right, and ther...

グループC:アルゼンチン 1 - 2 サウジアラビア Group C : Argentina 1 - 2 Saudi Arabia

グループCの第1戦。優勝候補の一つアルゼンチンとサウジアラビアの戦い。 この試合は、誰もがアルゼンチンの快勝を予想したが、そうした予想に反して、この大会で最初の大きな番狂せとなった。 試合は、キックオフ当初からアルゼンチンが攻勢。前半10分にメッシがPKのチャンスを決めてあっさりと先制。 このままアルゼンチンのゴールラッシュが始まるかと思われたが、次々とサウジアラビアのオフサイドの罠にはまり、追加点がなかなか奪えない。 アルゼンチンの選手も次第に焦りを感じるようになり、それがプレーにも影響していった。 サウジアラビアは、少ないチャンスの中で後半開始早々の3分、アルシェフリがゴールを決めて同点に追いついた。 さらにその直後の後半8分、サレム・アルドサリが右サイドから豪快なシュートを決めて、サウジアラビアが一気に逆転。 こうした展開になると、焦りに加えて体力も消耗していくアルゼンチンは、次第にプレーの質も落ちていき、ついに力尽きた。 サウジアラビアは、試合の終盤ではかなり疲れた様子も見せたが、集中力を切らさずに、大幅なアディショナルタイムの間もアルゼンチンの猛攻を守り切り、貴重な勝ち点3を手にした。 ブラジルと並んで有力な優勝候補の一つに数えらていたアルゼンチンは、初戦でいきなりグループステージ敗退の危機に追い込まれた。 First round of Group C. A battle between Argentina and Saudi Arabia, one of the favorites to win. The match was the first major upset of the tournament, despite everyone expecting Argentina to win comfortably. In the game, Argentina was on the offensive from the beginning of kickoff. Messi scored a PK chance in the 10th minute of the first half and opened the scoring. It looked like Argentina's goal rush was about to begin, ...

グループB:アメリカ 1 - 1 ウェールズ Group B : USA 1 - 1 Wales

グループBのもう一つの初戦は、アメリカとウェールズの戦い。 同じグループのイングランドが直前の試合で大勝した。このグループで2位に入るのは、このどちらかのチームになる可能性が高い。 試合は、アメリカがやや攻勢。ウェールズは少ないチャンスでカウンター攻撃を狙うという展開だった。 前半36分、アメリカは中盤から一気にビルドアップして、最後はウェアが決めて先制。 ちなみにウェアの父親は、かつての名プレーヤーのジョージ・ウェア。現在は、リベリアの大統領を務めている。 負けられないウェールズも、後半34分にベールがPE内で倒されてPKのチャンス。これをベールが自ら決めて同点。 ウェールズ・サポーターの期待を一身に浴びて、大きなプレッシャーの中での難しいPKを決めたベール。さすがだ。 試合はそのまま、タイムアップ。両者譲らず、引き分けのスタートとなった。ベスト16をかけたこの2チームの戦いはこれからも続く。 Another Group B match will be between the United States and Wales. England, in the same group, won big in their last match. Either of these teams is likely to finish second in this group. In the match, the United States was a little aggressive. Wales had little opportunity to counter-attack. In the 36th minute of the first half, the United States quickly built up from the middle stage, and at the end Ware scored to open the scoring. By the way, Ware's father is former great player George Ware. He is currently the president of Liberia. Wales, who could not lose, had a chance of a penalt...

グループA:セネガル 0 - 2 オランダ Group A : Senegal 0 - 2 Netherlands

グループAのもう一つの初戦は、アフリカ最強のセネガルと2大会ぶりの出場のオランダの戦い。 前半、立ち上がりはセネガルが積極的に攻撃を仕掛けた。オランダも次第に攻勢になり、その後は一進一退のエキサイティングな試合になった。 試合は、後半の30分すぎ頃まではお互いが一進一退の展開。オランダのファン・ダイク、セネガルのクリパリという名ディフェンスの存在が目立った。 均衡が破れたのは後半39分。左からのセンタリングに、オランダのガクポが抜け出して頭で合わせて、オランダがついに先制した。 更にオランダは後半ロスタイムにもクラーセンがダメ押しの2点目。 両チームともに持ち味を十分に発揮した試合だったが、最後は自力に勝るオランダが突き放した。 セネガルの主力プレーヤーのマネは怪我でこの大会を欠場している。マネが出場していたら、果たして結果はどうなっていただろうか。 Another first match in Group A will be Senegal, the strongest team in Africa, and the Netherlands, who will be participating in the tournament for the first time in two tournaments. In the beginning of the first half, Senegal aggressively launched attacks. The Netherlands also gradually became aggressive, and after that it became an exciting game of back and forth. The game was a back-and-forth development until about 30 minutes into the second half. The presence of the famous defenses such as Van Dijk of the Netherlands and Kripari of Senegal was conspicuous. The equilibrium was broken in the 39th minute of the...

グループB:イングランド 6 - 2 イラン Group B : England 6 - 2 Iran

グループBの初戦は、前回大会4位で今大会の優勝候補の一つイングランドと、アジア最強チームであるイランの戦い。 大会前のフレンドリーマッチの結果などから不安視されていたイングランドだったが、開始早々からボールを支配して、圧倒的なゴールラッシュでイランを圧倒。衝撃的なスタートを切った。 前半35分、左からのセンタリングにベリンガムが頭で決めて先制。 前半43分には、サカがコーナーキックのチャンスから左足で決めて追加点。 前半のロスタイムにも、右からのケインのセンタリングにスターリングが合わせてダメ押し。 後半にはさらにサカが2ゴール目、途中出場のラッシュフォードとグリーリッシュもゴールを決めた。 イランも後半20分にカリニが1点を返し、終了間際にもタレミがPKを決めたが、内容ではイングランドに完敗。 イングランドは、慎重に試合に入るかと思われたが、開始早々ならかなり積極的に試合を始めた。 不安視されていたチーム状態に勢いをつけたかったのか。 あるいは残りの試合が、ウェールズ、USAという難しい相手であるため、この試合で勝ち点3がどうしても欲しかったのかもしれない。 2020年のユーロでは自国開催で準優勝に終わった。その時のスピードあるエキサイティングなプレーが、この大会でも見ることができそうだ。 The first match of Group B will be between England, who finished 4th in the previous tournament and is one of the favorites to win this year's tournament, and Iran, the strongest team in Asia. England had been worried about the result of the friendly match before the tournament, but they dominated the ball from the beginning and overwhelmed Iran with an overwhelming goal rush. off to a shocking start. In the 35th minute of the first half...

グループA:カタール 0 - 2 エクアドル Group A : Qatar 0 - 2 Ecuador

ワールドカップの2022年カタール大会。開幕戦は開催国のカタールとエクアドルの戦い。 カタールはホームの利を活かせずにエクアドルに完敗。ワールドカップの歴史において、開催国が開幕戦で敗れたのはこれが初めてとのこと。 エクアドルは、前半16分にバレンシアがPKを決めて先制。 前半31分には、右からのクロスに再びバレンシアが頭で合わせて追加点。 前半は殆どの時間帯が、エクアドルが攻めてカタールが守る展開。 後半は流石にカタールも攻勢にでたが、エクアドルのゴールを割るまでには至らず。 後半40分。カタールはムンタリの惜しいシュートがあったがボールはゴール上で万事休す。 エクアドルは、初戦で開催国と対戦するという難しい状況の中で、最高のスタートを切った。 派手さはないが、ブラジルやアルゼンチンなどとの厳しい南米予選を勝ち抜いてきたチーム力の高さを感じた試合だった。 World Cup 2022 Qatar Games. The opening match will be between Qatar, the host country, and Ecuador. Qatar lost to Ecuador without making the most of their advantage at home. This is the first time in the history of the World Cup that the host country has lost the opening match. Ecuador opened the scoring with Valencia scoring a penalty kick in the 16th minute of the first half. In the 31st minute of the first half, Valencia headed in a cross from the right to add another point. Most of the first half was dominated by Ecuador attacking and Qatar defending. In the second half, Qatar also went on the offensive, ...

グループHの展望:ロナウドとスアレスのプレーに期待 Group H outlook: Expect Ronaldo and Suarez to play

グループHは、ポルトガル、ガーナ、ウルグアイ、韓国という顔ぶれ。 ポルトガルは、ヨーロッパ予選ではグループAに属したが、2位になってしまいプレーオフを勝ち抜いて本戦への出場を決めた。 FIFAランキングでは9位。クリスチャーノ・ロナウド、ジョアン・フェリックス、ベルナルド・シウバなどのプレーヤーがいながら、予選では苦しんだ。本戦でも状況はあまり変わらないかもしれない。 名将といえるサントス監督だが、守備的な戦い方を好み、攻撃的なプレーヤーが多いチーム構成とはミスマッチな印象が拭えない。 ガーナは、アフリカ予選ではグループGで1位、プレーオフでナイジェリアと戦い、0-0と1-1という結果ながらアウェイゴールのため本戦に進むことができた。 FIFAランキングでは61位と、参加する32チーム中の最下位。厳しいグループステージでの戦いが予想される。 ウルグアイは、南米予選では一時4連敗するなどして出場が危ぶまれたが、監督交代などで何とか乗り切って、3位でカタールに駒を進めた。 3大会連続でベスト16以上の成績を残しており、現在のFIFAランキングでも14位と存在感を誇っている。 スアレスとカバーニという強力なツートップが強みだが2人ともすでに35歳。 守って守ってカウンター攻撃という、南米的なチームの典型的な戦い方だが、頼みのディフェンスのキーマン、ゴディンも36歳。 この3人のベテランの出来が、ウクライナの今大会での結果を左右することになる。 韓国は、アジア予選ではグループAでイランに次ぐ2位だった。FIFAランキングは28位。 1986年のメキシコ大会以来11回連続で出場しているが、ベスト16に進めたのは2度しかない。 このグループでは、ポルトガルとウルグアイとい2強にどのような戦いを挑むだろうか。 Group H consists of Portugal, Ghana, Uruguay and South Korea. Portugal belonged to Group A in the European qualifiers, but after finishing in 2nd place, they won the playoffs and decided to participate in the main tournament. 9th in the FI...

グループGの展望:セルビアとスイスの戦いに注目したい Group G outlook: My eyes on Serbia vs Switzerland

グループGは、ブラジル、セルビア、スイス、カメルーンという顔ぶれ。 ブラジルは、南米予選を1位で突破。FIFAランキングでも1位。誰もが認める優勝候補の最有力チーム。 2002年日韓大会での優勝から、しばらく優勝から遠ざかっていたブラジル。 自国開催で優勝が期待された2014年ブラジル大会では、準決勝でドイツに1-7という歴史的な敗退で”ミネイロンの悲劇”と呼ばれた。 2006年大会、2010年南アフリカ大会、前回のロシア大会ではいずれもベスト8止まり。ブラジル国民は、そろそろ6度目の優勝を祝いたいと強く望んでいるに違いない。 セルビアは、ヨーロッパ予選ではグループAを1位で突破。FIFAランキングでは21位。 予選の直前で、監督かつての名プレーヤー、ストイコビッチに交代した。 ヨーロッパのトップ・チームで活躍するスター選手揃いだが、いずれもクセの強いプレーヤーばかり。ストイコビッチがどう彼らをコントロールするかが、セルビアがベスト16に進めるかどうかの大きな鍵になるだろう。 スイスは、ヨーロッパ予選ではイタリアと同じグループCに入りながら、そのイタリアを抑えて1位で突破した。FIFAランキングでは15位。 5大会連続で出場しており、そのうち3回はベスト16に進出している。しかし、いつもベスト8の壁に阻まれてきた。 前大会でも活躍したジャカ、シャキリ、ロドリゲスらの主力選手は残っており、今大会こそ、ベスト8に駒を進めたい。 カメルーンは、アフリカ予選ではグループDを1位で突破、最終予選でアルジェリアを下して2大会ぶりの出場を果たした。 しかし、かつてアフリカ旋風を巻き起こした勢いはなく、FIFAランキングでも43位と厳しい状況。 他の3チームに勝ち点を献上するだけの大会になりそうだ。 このグループは、ベスト16入りを巡って争うだろう、セルビアとスイスの戦いに注目したい。 Group G consists of Brazil, Serbia, Switzerland and Cameroon. Brazil finished first in the South American qualifiers. 1st place in FIFA ranking. The most influential team that everyone recognizes as a ...

グループFの展望:ベルギーとクロアチアが優勢だが・・・ Group F outlook: Belgium and Croatia dominate but...

グループFは、ベルギー、カナダ、モロッコ、クロアチアという顔ぶれ。 ベルギーは、ヨーロッパ予選はグループEを1位で突破。FIFAランキングは2位。優勝候補の1つと言える。 ルカク、デ・ブライネ、アザールらの黄金世代を誇り、2014年南アフリカ大会から優勝候補の一つに数えられてきた。 2014年大会ではベスト8、そして2018年ロシア大会では3位と、着実に順位を上げているが、肝心の黄金世代がそろそろピークを迎えつつあり、今回さらに順位をあげられるか、不安要素もある。 カナダは、北中米・カリブ海予選を1位で突破。FIFAランキングでは41位だが、予選でアメリカ、メキシコという強豪国にそれぞれホームで勝利、アウェイで引き分けと、その力は侮れない。 デイビス、デイビッドというスピードあるツートップのカウンター攻撃は、他のチームの脅威になるかもしれない。 1986年メキシコ大会以来の2回目の出場となるが、ランキング以上の力を発揮する可能性は十分にある。 モロッコは、アフリカ予選グループIで1位、最終予選でコンゴを破り本戦に進んだ。FIFAランキングは22位とまずまずの位置。 予選を勝ち抜いたのはハリルホジッチ監督の元だったが、選手たちとのコミュニケーションに問題があり解任してしまい、大会に向けて新たにレクラギが監督になった。 ヨーロッパで活躍する選手が多く、個々の選手の実力は高い。新たな監督がうまくチームをまとめられれば、上位国とも好ゲームを期待できる。 クロアチアは、ヨーロッパ予選ではグループHを1位で突破。前回ロシア大会での準優勝国。 モドリッチは依然チームの中心。他にもペリシッチ、コバチッチなどテクニシャンが多く、ヨーロッパの競合チームでキー・プレーヤーとして活躍している。 FIFAランキングでは12位だが、この大会でも優勝争いに絡んできそうだ。 このグループは、ベルギーとクロアチアが優勢に見えるが、カナダとモロッコは意外に健闘するかもしれない。波乱のグループになる予感も。 Group F consists of Belgium, Canada, Morocco and Croatia. Belgium topped Group E in the European qualifiers. FIFA ranking is 2nd. It can be said that ...

グループEの展望:スペインとドイツのグループ Group E outlook: Spanish and German group

グループEは、スペイン、コスタリカ、ドイツ、日本という構成。 これまでの実績や、現在のFIFAランキングから見ても、スペインとドイツが優位にある。 スペインは、ヨーロッパ予選でグループBを1位で突破。FIFAランキンでも7位とこのグループのトップ。 シャビ、イニエスタ、ビジャなどを擁して2010年南アフリカ大会で優勝してから、世代交代の時期に入りしばらく低迷していたが、次第に実力を上げてきた。 それでも、フランスのエムバペやポルトガルのロナウドのようなスター選手がおらず、ここぞという時の決定力不足には不安がある。 逆に言えば、特定の選手の調子に左右されない、バランスの取れたチームとも言える。 コスタリカは、北中米・カリブ海予選を4位で突破。FIFAランキングは31位で、このグループでは最も低い順位。 1990年に初出場を果たした時は、人口わずか100万人の国の奇跡といわれたが、2014年ブラジル大会から3大会連続の出場となり、常連国の1つになりつつある。 しかも2014年大会ではベスト8にまで進み、その時のメンバーが今回も残っている。 ただ、その時は開催地がコスタリカに近いブラジルだったので、中東で行われる今回の大会では苦戦を強いられるかもしれない。 ドイツは、ヨーロッパ予選をグループJで戦い1位で突破。FIFAランキングでは11位。 2014年ブラジル大会で、開催国ブラジルを準決勝で7-1で下し、そのまま圧倒的な強さで優勝しながら、続く2018年ロシア大会では、グループステージで1勝2敗で敗退という屈辱を浴びた。 ヨーロッパ予選では、ヴェルナー、ニャブリ、ギュンドアンがそれぞれ5得点とゴールゲッターが分散しており、チームとしてはバランスがとれている。 どんなメンバーでも、必ず優勝争いには絡んでくるという、かつての”ゲルマン魂”を取り戻す大会になるだろうか。 日本は、アジア予選ではグループBで戦いなんとか2位でカタールに駒を進めた。FIFAランキングでは24位。 1998年フランス大会から7大会連続での出場となるが、グループステージ敗退とベスト16を交互に繰り返しており、その順序から言えば今回はグループステージ敗退の大会となる。 ヨーロッパでプレーする選手が多いが、飛び抜けたスターはおらず、チームプレーをどこまで堅実に続けられるかが、この大会の結果を左右することにな...

グループDの展望:フランスとデンマークの2強 Group D outlook: France and Denmark are top two

グループDは、フランス、オーストラリア、デンマーク、チュニジア。 フランスは、前回ロシア大会の優勝国。ヨーロッパ予選ではグループDを1位で突破した。 メンバーは、エムバペ、ベンゼマ、グリーズマンらの主力は前回大会とそれほど変わっていないが、最近の試合では、デンマークやクロアチアに敗れている。 怪我人が多いのがその理由で、ベンゼマ、カンテ、ポグバらが大会には出場できないようだ。連覇へ赤信号が灯っている。 オーストラリアは、アジア大会でグループBで3位となり、その後は2つのプレーオフを勝ち抜いてようやくカタールに辿り着いた。 しかし、フランスとデンマークという2強がいるこのグループでは、更に厳しい戦いを強いられるだろう。 デンマークは、ヨーロッパ予選ではグループFを1位で突破。FIFAランキングでも10位。このグループではフランスとともに、ベスト16へ進むのはほぼ確実だろう。 EURO2020で、試合中に心臓発作で緊急搬送されたエリクセンは、その後復帰して中心プレーヤーとして元気な姿を見せている。 チュニジアは、アフリカ予選はグループBを1位で突破した。 FIFAランキングでは30位。フランスやデンマークがいるこのグループでは、やや悲観的な見通しになってしまう。 Group D consists of France, Australia, Denmark and Tunisia. France won the previous tournament in Russia. They finished first in Group D in the European qualifiers. Mbappe, Benzema, Griezmann and other main players have not changed much since the last tournament, but they have lost to Denmark and Croatia in recent games. Benzema, Kante and Pogba are all out of action because of the high number of injuries. The red light is on for consecutive victories. Austr...

グループCの展望:メキシコの戦いに注目 Group C outlook: My eyes on Mexico battle

グループCは、アルゼンチン、サウジアラビア、メキシコ、ポーランドという顔ぶれ。 アルゼンチンは、南米予選をブラジルに次いで2位で突破したが、昨年のコパ・アメリカでは優勝している。ブラジルと並んで有力な優勝候補国の1つ。 ここ何年かのメッシ頼みのチームから脱却して、中盤の4人がゲームを作り、メッシはゴールに専念している。 35歳のメッシにとっては、これが最後のワールドカップになるだろう。優勝にかける思いは誰よりも大きい。 サウジアラビアは、アジア予選ではグループBで日本を抑えて1位で突破。 FIFAランキングでは51位とこのグループでは最下位だが、中東の利を活かして、グループでの存在感を発機したい。 メキシコは、北中米・カリブ海予選でカナダに次ぐ2位で突破。 過去7大会連続で出場していて、いずれもベスト16に駒を進めている実力者だが、自国開催の1986年大会以降はベスト8に進めていない。 これまで何度もメキシコの泥臭くしぶとい試合運びを目にしている。今大会でも、その泥臭い試合を見せて欲しい。 ポーランドは、ヨーロッパ予選のグループIで2位となったが、プレーオフを勝ち抜いて本戦に駒を進めた。 レバンドフスキというスターFWを擁しながら、それを活かせるチーム構成がなかなかできない。 ベスト16に進むには、メキシコとの戦いが大きな鍵になるだろう。 Group C consists of Argentina, Saudi Arabia, Mexico and Poland. Argentina finished second in the South American qualifiers behind Brazil, but won last year's Copa America. One of the strong contenders for the championship along with Brazil. A departure from the Messi-reliant side of the last few years, the midfield four are building the game and Messi is focused on goals. It will be the last World Cup for the 35-y...

グループBの展望:混戦必死のグループ Group B outlook: a frantic group

グループBは、イングランド、イラン、アメリカ、ウェールズという顔ぶれ。 このグループは、最も混戦が予想させれるグループだ。 イングランドは、自国開催だったEURO2020でPK戦の末に惜しくも優勝を逃したが、安定した実力を発揮した。 しかし、ワールドカップ直前のチームの調子は良くない。故障しているメンバーも多く、FIFAランキングでは5位とこのグループの中では飛び抜けているが、不安を感じさせる。 イランは、アジア予選ではグループAを1位。FIFAランキングでは20位とこのグループ内では一番下位だが、アメリカとウェールズとの差はほとんどない。グループ突破の可能性は十分ある。 中東で開催される大会で地の利もある。アメリカとの因縁対決も注目だ。 アメリカは、北中米・カリブ海予選を3位で突破。FIFAランキングでは16位とイングランドに次いで2番目だが、イランとウェールズというクセのある2チームには苦しめられるだろう。 ウェールズは、ヨーロッパ予選はグループEで2位に終わったが、プレーオフを勝ち抜いてカタールに駒を進めた。 EUROでは近年活躍をしているが、ワールドカップはこれが16大会ぶりの2回目の出場となる。 チームの主力選手、クリスチャン・ベールは33歳で、これがおそらく最後の大会になるだろう。 ヨーロッパ予選のプレーオフで、誰もが応援していたウクライナを下して突破したしぶとさを、このグループステージでも発揮してほしい。 Group B consists of England, Iran, USA and Wales. This group is the group where the most melee is expected. England narrowly missed out on winning the championship at EURO 2020, which was held in their home country, after a penalty shootout, but they still showed their solid ability. However, the team's condition just before the World Cup is not good. Many members are out o...

グループAの展望:カタールは開催国の意地を見せられるか? Group A outlook: Can Qatar show the host country's guts?

グループAは、カタール、エクアドル、セネガル、オランダの4カ国。 カタールは、最新のFIFAランキングでは50位。実力的にはトップチームとは差があるが、開催国の有利さを活かせるか。 エクアドルは、南米予選を4位でしぶとく突破した。しかし、FIFAランキングは44位。このグループステージでは厳しい戦いを強いられそうだ。 セネガルは、アフリカ予選のグループHを1位で突破。FIFAランキングでは18位でアフリカ勢ではトップを維持している。 バイエルンで活躍するマネを筆頭に、メンディ、クリバリなど主力はヨーロッパ各国のトップリーグで活躍している。 開催国のカタールに足をすくわれない限り、グループステージ突破はほぼ確実だろうと思われたが、大会直前にマネの欠場が発表されて、暗雲が立ち込めてしまった。 オランダは、ヨーロッパ予選ではGで1位、FIFAランキングでは8位とこのグループのリーダー。 2014年のブラジル大会では3位だったが、2022年ロシア大会では予選を突破できず、しばらく低迷していたが、前回のEUROでは復調が見てとれた。 主力メンバーもデパイ、デ・ヨング、ファン・ダイクとEUROの時と変わらず、この大会ではかつての強いオレンジ軍団が戻ってきそうだ。 Group A consists of Qatar, Ecuador, Senegal and the Netherlands. Qatar is ranked 50th in the latest FIFA rankings. There is a difference in ability from the top teams, but can the advantage of the host country be utilized? Ecuador made it through the South American qualifiers in 4th place. However, the FIFA ranking is 44th. It looks like they will have a tough fight in this group stage. Senegal finished first in Group H of the African qualifiers. They are ranked...

優勝国はヨーロッパか南米か Will the winning country be Europe or South America?

ワールドカップはこれまでに21回の大会が行われたが、優勝した国は全てヨーロッパか南米のチーム。 そして、ヨーロッパで行われた大会ではヨーロッパのチームが、南米で行われた大会では南米のチームが、ほとんどの大会で優勝してきた。 唯一の例外は、1958年のスウェーデン大会で、この時の優勝はブラジルだった。 今回の開催国はカタール。中東の地域で、ヨーロッパでも南米でもない。 中東からは、開催国のカタールの他にイランとサウジアラビアが出場するが、優勝するまでの力はないだろう。 中東に近いアフリカからは、セネガル、チュニジア、モロッコ、カメルーンそしてガーナが出場するがこちらも決勝戦まで進むのは難しいだろう。 やはり優勝争いは、ヨーロッパか南米のチームで行われそうだ。 過去、この2地域以外で行われた大会は、1986年のメキシコ大会ではブラジルが、1994年のアメリカ大会ではまたもブラジル、2002年の日韓大会ではここでもブラジル、2010年の南アフリカ大会ではスペインが優勝している。 こうして見ると、ブラジルが圧倒的な強さを見せている。 ブラジルは現在のFIFAランキングでも1位、多くの人がブラジルを優勝候補の筆頭に挙げている。 過去の記録を見る限りでは、カタールでワールドカップを手にするのは、南米勢でしかもブラジルであるという可能性が高そうだ。 The World Cup has been held 22 times so far, but the winning countries have all been European or South American teams. European teams have won most of the tournaments held in Europe, and South American teams have won most of the tournaments held in South America. The only exception was the 1958 Swedish tournament, which was won by Brazil. The host country this year is Qatar. A region in the Middle East, neither Europe n...

3人のベテラン選手に注目 Focus on three veteran players

ワールドカップの最大の楽しみは、もちろん各国代表チーム同士の対戦を見ることだが、スター選手の活躍を見るのもまた大きな楽しみの一つだ。 この大会では、3人のベテラン選手に注目している。 アルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール、そしてポルトガルのクリスチャーノ・ロナウドだ。 メッシは今年35歳。今回が最後のワールドカップになるだろう。前回大会の前には代表からの引退を示唆していたが、低迷のチームを救うために出場した。 今回は、前回と違ってチーム全体の力が充実しているためか、中盤の組み立ては任せてゴールに専念しており、予選でも7ゴールとチームのトップ。 チームも優勝を望める位置にいるので、自らのゴールで悲願のワールドカップを手にしたいと考えているはずだ。 ネイマールは、まだ30歳だが、自らこれが最後のワールドカップであることを公言している。 クラブでは、バルセロナではメッシ、パリ・サンジェルマンではエムバペの影に隠れてしまうことが多かった。代表チームこそ、ネイマールが最も輝ける場所だ。 ブラジルは過去、最も多い5回ワールドカップを手にしている。しかし、ネイマール自身は一度もその経験がない。 自分の活躍で、2002年日韓大会以来の、6度目の優勝を成し遂げたいと考えているだろう。 そして、最後は37歳のクリスチャーノ・ロナウド。 ポルトガルはここ最近の大会では、優勝の有力候補に名前が上がりながら、2010年南アフリカ大会ではベスト16、2014年ブラジル大会ではグループステージで、2018年ロシア大会ではベスト16でそれぞれ敗退。 今大会は、ヨーロッパ予選ではグループAに属したが、格下のセルビアに次いで2位。プレーオフでようやく出場を決めた。 チームの調子はあまり良くない。この大会で、ポルトガルを優勝候補に挙げる人はそれほど多くはいない。 果たして、そうした逆境の中で、ロナウドはどんなプレーを見せてくれるのだろうか。 The greatest pleasure of the World Cup is, of course, watching the national teams play against each other, but watching star players in action is also one of the great pleasures. I ...

ワールドカップが始まる World cup will be hold

2022年。4年ごとに開催されるサッカーのワールドカップのカタール大会が間もなく始まる。 2020年から世界中で新型コロナの感染が広まって、多くのスポーツ大会が開催の中止、延期、無観客などの対応を迫られた。 サッカーのワールドカップは、各地の予選などはさておき、幸いにその時期には重ならず、基本的な大きな制限はなく、いつも通りに開催できることになりそうだ。 今回の開催地は、中東のカタール。 通常は夏の時期に行われる大会だが、開催地が暑い中東の地ということで、11月20日から12月18日という、秋から冬の時期にかけて開催される。 開催地のカタールについては、様々な議論が行われている。 会場の建設を行った労働者が、過酷な労働を強いられて何人も亡くなったり、人権を無視されたり、色々と批判されている。 出場するオーストラリア代表が、そうした状況を受けて、開催国のカタールを人権侵害で批判した。 世界中からの観戦者を受け入れるホテルなどの宿泊施設についても、そのキャパシティーの不備などが指摘されている。 大会が始まってからも、様々な課題が発生し、大きく取り上げらるかもしれない。 2022. The Qatar World Cup football tournament, held every four years, is about to begin. Since 2020, the spread of the new corona virus has spread around the world, and many sports events have been forced to cancel, postpone, or have no spectators. Aside from the qualifiers in each region, fortunately the soccer World Cup will not overlap at that time, and there will be no major restrictions, and it seems likely that it will be held as usual. The venue this time is Qatar in the Middle East. The tournament...