スキップしてメイン コンテンツに移動

グループE:ドイツ 1 - 2 日本 Group E : Germany 1 - 2 Japan

グループEの初戦は、過去4回の優勝を誇るドイツと、7回目の出場だがベスト16が最高順位の日本の対戦。

誰もがドイツの勝利を予想していたが、後半日本が鮮やかな逆転劇を演じてドイツを破った。

ドイツは開始早々、慎重に自陣でポールを回していたが、次第にラインを上げて、やがて日本陣内で試合が展開されるようになった。

前半33分にラウムがPE内で倒されてドイツにPKのチャンス。これをギュンドアンが決めてドイツが先制。

前半の日本は、ドイツの早いパス回しに全く付いていけなかった。

後半は、日本が攻撃的な布陣に変化して、ドイツ陣内で試合が行われる時間が増えた。

そして後半30分、左サイドから三苫が崩して、最後は堂安がクリアボールからゴールを決めて、日本が同点に追いついた。

さらに後半38分、板倉のロングパスから右サイドを浅野が抜け出て右足でゴールを決めてついに逆転。

ドイツはすでにギュンドアンやミュラーなど、主力メンバーを交代していたためか、すでに同点に追いつく力は残っていなかった。明らかなフリック監督の采配ミス。

アルゼンチンを破ったサウジアラビアに続いて、アジア勢の日本がサッカー大国のドイツを下すという場狂わせがまた起こった。

The first match of Group E will be against Germany, who have won the championship four times in the past, and Japan, who are in their seventh appearance but have the highest ranking in the best 16.

Everyone expected Germany to win, but in the second half Japan played a brilliant come-from-behind play and defeated Germany.

At the beginning of the game, Germany were cautiously turning the poles in their own half, but they gradually raised the line and eventually the game began to develop within the Japanese half.

In the 33rd minute of the first half, Raum was knocked out in the PE, giving Germany a chance to score a PK. Gundogan scored to give Germany the lead.

In the first half, Japan could not keep up with Germany's fast passing.

In the second half, Japan changed to an attacking formation, and the time for the game to be played in the German half increased.

Then, in the 30th minute of the second half, Mitoma broke down from the left side, and finally Doan scored from a clear ball to equalize Japan.

Then, in the 38th minute of the second half, Asano slipped through the right side of Itakura's long pass and scored with his right foot, finally turning the game around.

Perhaps because Germany had already replaced key members such as Gundogan and Muller, there was no power left to catch up with the tie. A clear mishandling by Flick.

Following Saudi Arabia's victory over Argentina, another upset occurred with Asian power Japan defeating soccer powerhouse Germany.



コメント

このブログの人気の投稿

グループG:セルビア 2 - 3 スイス Group G : Serbia 2 - 3 Switzerland

セルビアは、初戦はブラジルに敗れ、第2戦ではカメルーンと引き分け。決勝トーナメント進出のためにはどうしても勝利が必要だ。 一方の初戦はカメルーンに勝利を収めたが、次のブラジルには敗れて1勝1敗。 試合は、セルビアが積極的に攻撃を仕掛けて、スイスはカウンター攻撃を狙うという展開。 しかし先制したのはスイスの方だった。 前半20分、シャキリがゴール前左から左足でゴール。スイスが先制。 前半26分、今度はミトロヴィッチが左サイドからのセンタリングに頭で合わせてゴール。セルビアが同点に追いついた。 前半35分、セルビアがゴール前でボールを奪って、最後はヴラホヴィッチが左足でゴールを決めてセルビアが勝ち越しに成功。 前半44分、右からのクロスを左にいたエムボロが右足で決めて、スイスが前半のうちに追いついた。 後半開始早々の3分、スイスが勝ち越しに成功した。右サイドから持ち込んで、最後はフロイラーが左足でゴール。 その後は双方の得点のチャンスがあったが、スコアは変わらずそのままタイムアップ。終了間際には両チームの選手がエキサイトする場面も見られた。 スイスは、難しい相手のセルビアを最後は突き放して、決勝トーナメントへ2位で進んだ。 勝点はブラジルに並んだが、得失点差で惜しくも2位。その実力は決勝トーナメントでも他チームの脅威となるだろう。 セルビアは、堅い守りのスイスから2ゴールを奪う攻撃力を見せたが、ついに決勝トーナメントには届かなかった。 Serbia lost to Brazil in the first match and drew with Cameroon in the second match. A win is essential to advance to the finals. On the other hand, they won the first match against Cameroon, but lost to Brazil in the next match, with 1 win and 1 loss. The game was developed with Serbia attacking aggressively and Switzerland aiming for counter-attacks. But it was the Swis...

グループH:ガーナ 0 - 2 ウルグアイ Group H : Ghana 0 - 2 Uruguay

ガーナは初戦でポルトガルに敗れたが、韓国には勝利。 一方のウルグアイは、初戦は韓国と引き分けて、次のポルトガルには敗れてしまった。決勝トーナメント進出には勝利が必須条件になる。  最初にチャンスを掴んだのはガーナだった。 前半21分にはPKのチャンス。しかしアイエウのキックはGKロチェトに止められてゴールならず。 このPK失敗はガーナにとって痛かった。勢いはウルグアイに移ってしまった。 前半26分、スアレスのシュート。キーパーが弾いたボールをデアラスカエタが押し込んで、ウルグアイが先制。 さらに、前半32分、スアレスからのループパスを受けて、再びデアラスカエタがゴールを決めて、ウルグアイが2点目。 後半は、両者にチャンスがあったが、結局ゴールは生まれず、試合はそのままタイムアップ。 ウルグアイは勝利を収めたが、勝点と得失点で同じだった韓国に総得点数の差でグループ3位となり、惜しくも決勝トーナメントへの進出を逃した。 ガーナは、前半のPK失敗が大きかった。グループステージで姿を消したが、そのスピード感あるダイナミックなサッカーは、大きな印象を残した。 Ghana lost to Portugal in their first match, but won against South Korea. Uruguay, on the other hand, drew with South Korea in their first match and lost to Portugal next. Winning is a prerequisite for advancing to the final tournament. Ghana was the first to seize the opportunity. PK chance in the 21st minute of the first half. However, Aieu's kick was stopped by GK Rocheto and failed to reach the goal. This penalty failure was painful for Ghana. The momentum has shifted to Uruguay. 26 minutes in the first h...

ファイナル:アルゼンチン 3 - 3 (4 - 2) フランス Final : Argentina 3 - 3 (4 - 2) France

2022年ワールドカップ、カタール大会の決勝戦は、いずれも3回目の優勝を目指すアルゼンチンとフランスの戦いとなった。 開始早々は、両チームとも慎重に試合に入った。しかし、次第にアルゼンチンがボールを支配して優位に試合を進めていった。 前半23分、この試合で久しぶりに先発して左サイドに入ったデ・マリアがPE内で倒されて、微妙な判定だったがアルゼンチンにPKのチャンスが与えられた。これをメッシが決めてアルゼンチンが先制。 さらに前半36分、アルゼンチンのカウンター攻撃から、最後はデ・マリアが左足で決めて追加点。 ここまでフランスはアルゼンチンに全く歯が立たず、デシャン監督は前半残りわずかな時間ながら、ジルーとベンデレというツートップを一期にベンチに下げた。 後半もアルゼンチンが優勢。何度かチャンスを迎えたが追加点は奪えず。これがこの後の展開に影響を与えた。 フランスのデシャン監督は、ついに司令塔のグリーズマンもベンチに下げて、チームに危機意識を伝えた。 後半35分、フランスはPKのチャンスにエムバペがゴールを決めて1点差。その1分後には、エムバペが左サイドから見事なダイレクトボレーでゴールを決めて、フランスが土壇場で同点に追いついた。 次に試合が動いたのは、延長の後半だった。後半3分、メッシがクリアボールを押し込んで再びアルゼンチンが勝ち越しに成功。しかし試合はまだ終わらなかった。 後半12分、アルゼンチンがPE内でハンドを犯し、このPKをエムバペが決めてまたもフランスが同点に。 2022年カタール大会の決勝戦は、物凄い試合になった。 PK戦では、フランスが2人失敗し、アルゼンチンは4人が成功。アルゼンチンが、1986年メキシコ大会以来の3度目のワールドカップを手にした。 フランスの失敗した2人は、スタジアムの異様な雰囲気や、決勝戦のPK戦という状況にのまれてしまった様だった。 一方のアルゼンチンは、PKを蹴った4人の表情からは絶対にPKを決める、絶対に優勝するという決意、信念が濃厚に感じられた。 フランスは、試合内容では明らかにアルゼンチンに負けていた。ほとんどエムバペ一人の力でPK戦に持ち込んだと言って良かった。 ベンゼマ、ポグバ、カンテらをケガで欠いてスタートしたフランス。決勝戦にまで進んだこと自体が、大きな成功であったと言っていい。 アルゼンチンは、これでマラド...