スキップしてメイン コンテンツに移動

ベスト8:イングランド 1 - 2 フランス Best 8 : England 1 - 2 France

EURO2020の準優勝国のイングランドと、前回のWCロシア大会の優勝国フランスの戦い。

お互いこの大会の優勝候補にあげられていて、その好調ぶりから、事実上の決勝戦と言われていた注目の試合。

先制したのはフランスだった。前半17分、グリーズマンからのパスを受けたチュアメニが、右足でゴール。

その後、イングランドもケーンがGKロリスと一対一になったシーンがあったが、ケーンのシュートはロリスに止められてゴールならず。

後半17分、サカがPE内で倒されてPKのチャンス。これをケーンが決めてイングランドが同点に追いついた。

ケーンはこれで代表通算53ゴールになり、イングランド代表通算最多ゴール数でルーニーと並んでトップになった。

イングランドは、その後何度かチャンスを迎えたがゴールを奪えず、勝ち越しのチャンスを逸した。

すると後半33分、左サイドのグリーズマンからのセンタリングにジルーが頭で合わせてゴール。フランスが勝ち越しに成功した。

その直後の後半39分、イングランドはマウントがPE内で倒されて再びPKのチャンス。キッカーは再びケーンだったが、今度は外してしまう。

最大のチャンスを逸したイングランドは、その後もゴールをあげることができず、フランスが1点差を守り切り勝利。ベスト4に進んだ。

イングランドは、同点に追いついてから勢いがあった時間帯に、一気に勝ち越せなかったのが痛かった。

全体的に見て、内容的にはややイングランドが優勢に見えたが、フランスの方が決定力と最終ラインでの守備力の高さで、イングランドを上回っていた。

A battle between England, the runner-up country of EURO2020, and France, the winner of the previous WC Russia tournament.

Both of them were listed as favorites to win this tournament, and because of their good performance, it was said to be the de facto final match.

France took the lead. In the 17th minute of the first half, Chuameni received a pass from Griezmann and scored with his right foot.

After that, England also had a scene where Kane became one-on-one with GK Loris, but Kane's shot was stopped by Loris and did not reach the goal.

In the 17th minute of the second half, Saka was knocked down in the PE and a PK chance. Kane scored to level the score for England.

Kane has now scored 53 goals for England, joining Rooney as the all-time England goalscorer.

England had several chances after that, but failed to score and lost chances to go ahead.

Then, in the 33rd minute of the second half, Giroud headed into the centering from Griezmann on the left side and scored. France succeeded in winning the match.

Immediately after that, in the 39th minute of the second half, England had another PK chance when Mount was knocked down in the PE. The kicker was Kane again, but this time he missed it.

England, who missed the biggest chance, could not score a goal after that, and France defended the victory by one goal. advanced to the best 4.

It was painful that England could not win at once in the period when they had momentum after tying the score.

Overall, England seemed to have a slight advantage in terms of content, but France outperformed England in finishing and defending at the back line.


コメント

このブログの人気の投稿

グループG:セルビア 2 - 3 スイス Group G : Serbia 2 - 3 Switzerland

セルビアは、初戦はブラジルに敗れ、第2戦ではカメルーンと引き分け。決勝トーナメント進出のためにはどうしても勝利が必要だ。 一方の初戦はカメルーンに勝利を収めたが、次のブラジルには敗れて1勝1敗。 試合は、セルビアが積極的に攻撃を仕掛けて、スイスはカウンター攻撃を狙うという展開。 しかし先制したのはスイスの方だった。 前半20分、シャキリがゴール前左から左足でゴール。スイスが先制。 前半26分、今度はミトロヴィッチが左サイドからのセンタリングに頭で合わせてゴール。セルビアが同点に追いついた。 前半35分、セルビアがゴール前でボールを奪って、最後はヴラホヴィッチが左足でゴールを決めてセルビアが勝ち越しに成功。 前半44分、右からのクロスを左にいたエムボロが右足で決めて、スイスが前半のうちに追いついた。 後半開始早々の3分、スイスが勝ち越しに成功した。右サイドから持ち込んで、最後はフロイラーが左足でゴール。 その後は双方の得点のチャンスがあったが、スコアは変わらずそのままタイムアップ。終了間際には両チームの選手がエキサイトする場面も見られた。 スイスは、難しい相手のセルビアを最後は突き放して、決勝トーナメントへ2位で進んだ。 勝点はブラジルに並んだが、得失点差で惜しくも2位。その実力は決勝トーナメントでも他チームの脅威となるだろう。 セルビアは、堅い守りのスイスから2ゴールを奪う攻撃力を見せたが、ついに決勝トーナメントには届かなかった。 Serbia lost to Brazil in the first match and drew with Cameroon in the second match. A win is essential to advance to the finals. On the other hand, they won the first match against Cameroon, but lost to Brazil in the next match, with 1 win and 1 loss. The game was developed with Serbia attacking aggressively and Switzerland aiming for counter-attacks. But it was the Swis...

グループH:ガーナ 0 - 2 ウルグアイ Group H : Ghana 0 - 2 Uruguay

ガーナは初戦でポルトガルに敗れたが、韓国には勝利。 一方のウルグアイは、初戦は韓国と引き分けて、次のポルトガルには敗れてしまった。決勝トーナメント進出には勝利が必須条件になる。  最初にチャンスを掴んだのはガーナだった。 前半21分にはPKのチャンス。しかしアイエウのキックはGKロチェトに止められてゴールならず。 このPK失敗はガーナにとって痛かった。勢いはウルグアイに移ってしまった。 前半26分、スアレスのシュート。キーパーが弾いたボールをデアラスカエタが押し込んで、ウルグアイが先制。 さらに、前半32分、スアレスからのループパスを受けて、再びデアラスカエタがゴールを決めて、ウルグアイが2点目。 後半は、両者にチャンスがあったが、結局ゴールは生まれず、試合はそのままタイムアップ。 ウルグアイは勝利を収めたが、勝点と得失点で同じだった韓国に総得点数の差でグループ3位となり、惜しくも決勝トーナメントへの進出を逃した。 ガーナは、前半のPK失敗が大きかった。グループステージで姿を消したが、そのスピード感あるダイナミックなサッカーは、大きな印象を残した。 Ghana lost to Portugal in their first match, but won against South Korea. Uruguay, on the other hand, drew with South Korea in their first match and lost to Portugal next. Winning is a prerequisite for advancing to the final tournament. Ghana was the first to seize the opportunity. PK chance in the 21st minute of the first half. However, Aieu's kick was stopped by GK Rocheto and failed to reach the goal. This penalty failure was painful for Ghana. The momentum has shifted to Uruguay. 26 minutes in the first h...

ファイナル:アルゼンチン 3 - 3 (4 - 2) フランス Final : Argentina 3 - 3 (4 - 2) France

2022年ワールドカップ、カタール大会の決勝戦は、いずれも3回目の優勝を目指すアルゼンチンとフランスの戦いとなった。 開始早々は、両チームとも慎重に試合に入った。しかし、次第にアルゼンチンがボールを支配して優位に試合を進めていった。 前半23分、この試合で久しぶりに先発して左サイドに入ったデ・マリアがPE内で倒されて、微妙な判定だったがアルゼンチンにPKのチャンスが与えられた。これをメッシが決めてアルゼンチンが先制。 さらに前半36分、アルゼンチンのカウンター攻撃から、最後はデ・マリアが左足で決めて追加点。 ここまでフランスはアルゼンチンに全く歯が立たず、デシャン監督は前半残りわずかな時間ながら、ジルーとベンデレというツートップを一期にベンチに下げた。 後半もアルゼンチンが優勢。何度かチャンスを迎えたが追加点は奪えず。これがこの後の展開に影響を与えた。 フランスのデシャン監督は、ついに司令塔のグリーズマンもベンチに下げて、チームに危機意識を伝えた。 後半35分、フランスはPKのチャンスにエムバペがゴールを決めて1点差。その1分後には、エムバペが左サイドから見事なダイレクトボレーでゴールを決めて、フランスが土壇場で同点に追いついた。 次に試合が動いたのは、延長の後半だった。後半3分、メッシがクリアボールを押し込んで再びアルゼンチンが勝ち越しに成功。しかし試合はまだ終わらなかった。 後半12分、アルゼンチンがPE内でハンドを犯し、このPKをエムバペが決めてまたもフランスが同点に。 2022年カタール大会の決勝戦は、物凄い試合になった。 PK戦では、フランスが2人失敗し、アルゼンチンは4人が成功。アルゼンチンが、1986年メキシコ大会以来の3度目のワールドカップを手にした。 フランスの失敗した2人は、スタジアムの異様な雰囲気や、決勝戦のPK戦という状況にのまれてしまった様だった。 一方のアルゼンチンは、PKを蹴った4人の表情からは絶対にPKを決める、絶対に優勝するという決意、信念が濃厚に感じられた。 フランスは、試合内容では明らかにアルゼンチンに負けていた。ほとんどエムバペ一人の力でPK戦に持ち込んだと言って良かった。 ベンゼマ、ポグバ、カンテらをケガで欠いてスタートしたフランス。決勝戦にまで進んだこと自体が、大きな成功であったと言っていい。 アルゼンチンは、これでマラド...